研究成果写真展「焼かないれんがのものがたり・鉱滓煉瓦・《里帰り編》」(学会後援イベント)

会期:2021年1月17日~2月6日 10時~18時(初日は13時から、最終日は16時まで)
会場:北九州市立旧百三十銀行ギャラリー
(北九州市八幡東区西本町1丁目20-2・JR八幡駅降りて左徒歩5分)


企画内シンポジウム「焼かないれんがたちからみる「材料史学」の可能性」について(中止されました)
 期日:2021(令和3)年1月30日 13時30分~17時
 シンポジウム次第 13:30 開会(13:00~会場受付)
 13:40~15:40 各種素材の概要説明
 15:50~16:50 シンポジウム「材料史学の可能性について」(17:00終了予定)
  出演者:天野武弘(産業遺産学会会長、人造石工法(長七たたき)研究)
      市原猛志(研究代表者/主催法人理事、鉱滓煉瓦(水硬式)研究)
      京牟禮実(きずな開発研究所代表、中村式鉄筋コンクリートブロック研究)
      小西伸彦(産業遺産情報センター研究員、からみ煉瓦研究)
      領塚正浩(市川考古博物館学芸員、からみ煉瓦研究)
(新型コロナウイルス感染拡大の影響で、各内容等に変更が生じることがあります)


主催:NPO法人北九州市の文化財を守る会 共催:北九州市、九州産業考古学会
後援:福岡県、中間市、(一財)産業遺産国民会議、産業遺産学会、NPO法人門司赤煉瓦倶楽部、中村式鉄筋コンクリート研究会
入場料:写真展・シンポジウムともに無料
会場問合せ:旧百三十銀行ギャラリー(093-661-9130)

※この企画写真展は、JSPS科学研究費助成金(17H04728)「喪失技術としての鉄鉱滓煉瓦の官営製鐵所導入と盛衰及び持続的影響に関する研究」成果報告として開催いたします。